2006年03月22日

第2回WBC開催へ向けた提言

王ジャパンの奇跡的な優勝の余韻が残るWBCですが、次の大会は2009年に開催されます。予想以上の盛り上がりを見せ、日本中を熱狂させたWBCがもっと魅力的な大会になることを願って、私なりに今大会で明らかになった課題と改革案を考えてみました。

1.開催時期
マスコミ等でも言われているようにやはり3月開催はコンディション的に難しいでしょう。かといって、各国のレギュラーシーズン後(11月)に集中して開催するのも難しい。
ここは2年に分けて、本大会の前年に地区ごとの予選一次リーグを秋に行い、二次リーグ以降を本大会として秋に開催するというのはどうだろうか?

2.組み合わせ
今大会で違和感があったのは韓国と3度も対戦したこと。そのおかげで盛り上がったという見方もあるけれど直接対決で負け越しているのに優勝出来てしまうのはなんかしっくりこない。
決勝トーナメントは別ゾーンのチーム(A組1位対B組2位)との対戦にした方が納得感があるし、見る側としては中南米等いろいろな国との対戦を見てみたい。

3.順位決定方法
今大会は二次リーグで勝敗が並んだ場合「当該チーム同士の失点率」という順位の決め方だったので投手力・守備に勝った日本が準決勝に進めました。
でも野球の試合は投手戦もあれば打撃戦の面白さというものもあるはず。
いろいろな野球を評価するために得失点差や得点率等も含めた順位決定方式を再考する必要があるのでは?
それと今回はメキシコの頑張りに日本は救われましたが予選で微妙な条件になった時のためにも予選の最終戦はサッカーのように同グループ同時刻開始にして欲しい。

4.ルール
投手の球数制限や登板間隔の制限は撤廃すべき。シーズン前という開催時期の問題と関連しますが準決勝の韓国戦で韓国は予選2次予選での日本戦の先発投手以外は投げられる条件だったのに日本は2次予選韓国戦先発の渡辺とメキシコ戦先発の松坂も投げられなかった。
トーナメントになってからの一発勝負でもっと緊迫した状況では有利不利が出てしまうと思います。

5.審判問題
これはもう各国の一流審判を集めて対戦チーム以外の国の審判がやるべきです!
ついでに言うと今や一番有名な米国人と言ってもいい、ボブ・デービッドソンは当然今大会限り!

6.その他
いくらアメリカ主導の大会だからといっても自国以外の試合開始前に自国の国歌演奏はないでしょうよ。

これら様々な改革をして次回からは各国の一流選手が「是非出たい!」と言いたくなるような大会になって欲しいですね。

最後にもう1つ!
日本の球場は天然芝化すべし!
梅雨など気候条件もあるだろうけど「野」「球」です。野球がベースボールに勝ったとも言われているけど今の日本のプロ野球はドーム化もあって野球じゃなくて人工芝内球ですよ。せっかくWBCがスタートしたのだから球場も世界基準に合わせましょうよ。

ということでWBCが終わってしまってちょっと寂しさもありますが、明日からは甲子園でいよいよ春のセンバツ野球の開幕です!

「改革を 進めて野球の 魅力増す」
posted by modoki at 19:07| Comment(0) | TrackBack(0) | その他スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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